■最近登った山の記録■ | ||||
日 付 | 登った山 | |||
【守屋山】 09年11月7日 |
杖付峠登山口6:30→分杭平7:10→東峰7:25/30→守屋山7:40/8:00→東峰8:10→分杭平8:40→杖付峠登山口9:05 | 守谷山の山頂 三峰より和名倉山 鷹の巣山の稜線 礼文岳の山頂 |
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【妙法ヶ峰、霧藻ヶ峰】 09年11月3日 |
三峰神社8:40→霧藻ヶ峰9:50/10:05→妙法ヶ岳11:00/15→三峰神社11:50 | |||
【小野子山】 09年10月24日 |
林道登山口11:10→小野子山12:20/13:15→林道登山口14:05 | |||
【鷹ノ巣山】 09年10月18日 |
水根登山口7:25→沢筋8:30/45→三叉路9:45→尾根10:20→鷹ノ巣山頂10:45/11:30→尾根11:45→三叉路11:55→ノボリ尾根1200m付近12:20→三叉路12:50→水根登山口14:40 | |||
【大山、天丸山、帳付山】 09年9月14日 |
天丸橋登山口6:45→大山7:45/8:00→天丸山8:40/50→帳付山10:25/11:00→馬道のコル11:50/12:00→社壇乗越13:00→天丸橋登山口13:30 | |||
【奥鬼怒沼山】 09年9月7日 |
大清水登山口6:20→湯沢出合7:00→小ピーク7:10/25→物見山8:45/9:00→湿原北端9:15→鬼怒沼山9:40/10:10→湿原10:30/40→物見山11:00/10→湯沢出合12:30→大清水登山口13:15 | |||
【富良野岳】 09年7月26日 |
十勝岳温泉6:45→上ホロ分岐7:25/30→富良野岳分岐8:30/35→富良野岳9:05/9:30→富良野岳分岐9:50→上ホロ分岐10:40/50→十勝岳温泉 11:30 | |||
【礼文岳】 09年7月11日 |
内路登山口9:10→森林中間点9:45/55→礼文岳11:00/15→森林中間点12:10→内路登山口12:45 | |||
【礼文島西海岸縦走(8時間コース)】 09年7月10日 |
スコトン御岬7:35→ゴロタ岬8:35/40→鉄府9:30/45→澄海岬10:10/20→召国分岐標識11:00→アマナ岩12:20→宇遠内12:50/13:20→礼文林道14:10→緑が丘キャンプ場14:30 | |||
【天狗山、男山】 09年6月20日 |
馬越峠7:50→天狗山8:25/35→男山10:05/30→コル11:25→自然公園中間点11:40→コル11:55→天狗山12:10/20→馬越峠12:55 | |||
【竜ヶ岳】 09年6月13日 |
本栖湖登山口10:15→石仏11:05/15→竜ヶ岳11:45/12:50→湖畔13:30→本栖湖登山口13:50 | |||
【黒川鶏冠山】 09年6月7日 |
柳沢峠7:55→六本木峠8:30→見晴台9:20→黒川鶏冠山9:40/10:15→六本木峠11:15→柳沢峠11:50 | |||
【奈良倉山】 09年5月10日 |
鶴峠9:50→奈良倉山10:45/55→松姫峠11:20:→鶴寝山11:35→ブナの木11:40/12:30→小菅の湯13:50 | |||
【高川山】 09年4月29日 |
鳥沢駅9:40→高川山10:50/11:40→リニア見学センター12:35/50→田ノ倉駅13:10 | |||
【奈良倉山、大マテイ山】 09年4月26日 |
松姫峠6:45→奈良倉山7:20→松姫峠7:50→鶴寝山8:15→大マテイ山8:55/9:10→鶴寝山9:50→松姫峠10:15 | |||
【藻岩山】 09年4月19日 |
慈啓前登山口6:05→藻岩山7:20/40→慈啓前登山口8:50 | |||
【手稲山】 09年4月18日 |
平和の滝登山口11:50→手稲山14:10→平和の滝登山口15:50 | |||
【吾国山】 08年12月13日 |
道祖神峠10:50→吾国山11:30/45→道祖神峠12:30 | 摩周湖とカムイヌプリ 志賀山と四十八池 奥鬼怒沼の湿原 霊仙山の山頂にて |
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【丹沢山】 08年11月15日 |
大倉登山口8:40→見晴茶屋9:50/10:00→塔ノ岳12:15/55→見晴茶屋15:30/7:50→大倉登山口8:45 | |||
【根本山】 08年11月2日 |
不死熊橋登山口8:40→根本山10:10/10:40→熊鷹山11:20/35→林道出合12:00→不死熊橋登山口12:40 | |||
【カムイヌプリ】 08年9月15日 |
第一展望台7:10→西岳分岐8:25/35→カムイヌプリ9:15/50→西岳分岐10:20→第一展望台11:30 | |||
【雄阿寒岳】 08年9月14日 |
滝口登山口7:35→五合目9:40/45→八合目10:10/15→雄阿寒岳10:20/30→八合目10:20→五合目10:40/11:00→滝口登山口13:10 | |||
【車山】 08年9月6日 |
車山片駐車場11:50→車山12:40/13:10→車山片駐車場13:50 | |||
【志賀山】 08年8月10日 |
前山登山口7:15→渋池7:45→志賀山8:25→四十八池9:00/35→渋池10:05/15→前山登山口10:40 | |||
【志賀山】 08年7月13日 |
前山登山口6:40→渋池7:05/10→志賀山8:20/30→四十八池9:40/50→渋池→前山登山口10:40 | |||
【奥怒沼山】 08年6月15日 |
女夫淵登山口7:30→日光沢温泉9:00/10→滝展望台9:50→鬼怒沼湿原10:50→2100m付近11:10→鬼怒沼湿原11:20/12:00→日光沢温泉13:10→八丁の湯13:25/35→女夫淵登山口14:45 | |||
【十文字山】 08年6月7日 |
毛木平登山口10:45→十文字峠12:20/30→十文字山12:45/50→十文字峠13:00/50→毛木平登山口15:05 | |||
【鋸山】 08年5月17日 |
栖吉川登山口8:15→花立峠9:40/10:00→鋸山10:30/11:00→花立峠11:25/40→栖吉川登山口12:50 | |||
【雁坂嶺】 08年5月4日 |
道の駅みとみ6:50→林道終点7:50/8:00→雁坂峠9:40→雁坂嶺10:30/50→雁坂峠11:10/40→林道終点13:00→道の駅みとみ13:50 | |||
【霊仙山】 08年4月29日 |
今畑登山口9:15→汗ふき峠9:55/10:05→五合目10:35/50→霊仙山12:00/13:30→汗ふき峠14:50→今畑登山口15:30 | |||
【高倉山】 08年4月12日 |
藤野駅9:30→一本松山9:55/10:10→金剛山11:05/10→高倉山11:45/12:50→藤野駅14:20 | |||
【高倉山】 08年3月29日 |
藤野駅9:20→一本松山9:55/10:05→金剛山11:15/25→高倉山11:50/13:40→藤野駅15:00 | |||
【古賀志山】 08年3月23日 |
赤川ダム登山口7:50→富士見峠8:35→古賀志山8:50/9:20→赤川ダム登山口10:15 | |||
【嵯峨山】 08年1月19日 |
小保田登山口10:25→水仙ピーク11:15→嵯峨山11:30→梨沢集落12:05/50→小保田登山口13:4 | |||
【嵯峨山】 08年1月4日 |
小保田登山口9:00→水仙ピーク9:25→嵯峨山9:40→小保田登山口10:205 |
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【大岳山】 7年12月8日 奥多摩 |
2007年のカタクリ会忘年山行で、大岳山に登ることになった。この山を登りきると、念願の日本200名山、300名山の完登となる。泊まりは、カタクリ会で泊まり慣れた日ノ出山の東雲山荘の貸し切りだ。不動沢林道側から宴会用の食材を山荘に運びあげ、身軽になって山頂を目指す。木枯らしの吹き始めた風の冷たい一日で会ったが、山頂に着いたころ頃には日差しものぞきポカポカして来た。一緒に登ってくれたカタクリ会の皆さん、そして遠路駆けつけて頂いた山の諸先輩方、ありがとうございました。 不動沢林道7:50→東雲山荘9:20/30→御岳山10:05→大岳山12:05/45→御岳山14:00→東雲山荘14:30 東雲山荘8:10→不動沢林道9:00 |
大岳山の山頂にて |
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【鎌倉アルプス】 7年11月17日 湘 南 |
カタクリ山行で鎌倉アルプスを歩いた。横須賀線の北鎌倉駅から、太平山、天園を巡り、切りとおしから鎌倉宮、鶴岡八幡に降りるコースだ。穏やかな日差しの下、のんびりとしたハイキングも良いものだ。コース途中には茶店や美術館、土産物屋などが点在している一方、深山を思わせる様な沢沿いの道もある。すっかり開けていると思っていた鎌倉の周辺に、こんなに自然豊かな散歩道があるとは思わなかった。何時かまた、のんびりと歩いてみよう。 北鎌倉駅9:30→明月院9:35/10:10→太平山11:20→天園11:35/12:20→鎌倉宮13:20→鶴岡八幡13:45 |
天園付近の斜面を下る |
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【越百山】 【南駒ヶ岳】 7年10月22〜23日 中央ア |
200、300名山まで残すところ3座。暮れの忘年山行で大岳山に登って完登セレモニーをして頂けることになったが、その時になって、「実はまだ残っていんです」ではシャレにならない。秋も深まる10月後半、好天を狙って中央アルプスの百越山と南駒ヶ岳に登って来た。 今朝沢ゲート7:00→副栃平登山口7:50/8:00→下のコル9:05/15→六合目10:10/20→見晴台10:40→上の水場11:05/20→トラバース入口11:55→越百小屋12:20 越百小屋5:55→越百山6:35/40→仙崖嶺7:30/40→南駒ヶ岳8:45/9:05→仙崖嶺9:55/10:10→越百山11:05/30→越百小屋12:00/20→上の水場13:10→見晴台13:35→下のコル14:00→副栃平登山口14:40→今朝沢ゲート15:20 |
千崖嶺より南駒が岳を望む |
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【岩櫃山】 7年10月20日 上州 |
渋川より吾妻線を西に進むと、線路わきにひときは御城の様な岩櫃山が聳えている。南側からみると絶壁で、とうやって登るのかと考え込んでしまう様なシュルエットだ。以前から気になっていたこの岩櫃山に、カタクリ会の秋山山行で登ることになった。 原町登山口10:30→北峰11:15/25→岩櫃山11:45→北峰12:05/30→→原町登山口13:20 |
岩櫃山の山頂にて |
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【笊ヶ岳】 7年9月29日 南ア |
南アルプスで最後まで登り残していた笊ヶ岳に、椹島側から登って来た。本々水場の豊かな伝付峠に幕営して、ここから南下して登ろうと思っていたのだが、どうも日程が合わない。天気が連続して安定した休日に恵まれず、結局椹島からの日帰りコースで行く事にしたが、肝心のアタック日は、残念ながら小雨模様。本来だったら南アルプスの大展望が待っていた筈なのだが、山頂からの視界ばゼロ。今度ゆっくり、伝付峠から、登りなおすことにしよう。 椹島4:35→滝見橋4:50→1857ピーク7:00→標柱7:30/40→上倉沢8:50/9:00→稜線分岐9:50→笊ヶ岳10:20/35→稜線分岐11:00→上倉沢11:50/12:10→標柱13:40→1857ピーク14:00→滝見橋14:40→椹島15:00 |
霧に包まれる笊ヶ岳山頂 |
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【飛竜山】 【唐松尾山】 7年9月17日 奥秩父 |
連休に遠征しようとしたが、天気がどうも芳しくない。山道具を車に積み込んだ事だしと、足慣らしを兼ねて奥秩父の山を歩くことにする。三ノ瀬集落から奥秩父縦走路に登り、飛龍山と唐松尾山の頂を踏んでこようという計画だ。九月初めの台風の影響で、小屋までの山道が崩壊していたり、奥秩父縦走路も何か所か崩落していた。まだ崩落から時間がたっていないせいか、迂回路が出来ておらず、思わぬところでルートファインディングが必要になった奥秩父の山であった。 三ノ瀬7:00→将監小屋8:20→飛竜山10:30/50→将監峠12:30→山の神12:50→唐松尾山13:35/50→山の神14:20→三ノ瀬15:25 |
小雨降る飛龍山の山頂 |
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【子持山】 【稲含山】 7年9月15日 上州 |
上州の山を2山登ることにした。子持山と稲含山だ。雨上がりの湿気の多い中、約1時間半の行程で子持山の山頂に立つ。ガスが動きは初めてきたが、展望はまだ開けない。下山後、下仁田から高倉川沿いに、稲含山の登山口となっている鳥居峠を目指したが、林道が途中で崩壊していた。先の台風で大雨が降り、林道を流れる水の流れが路面を深くえぐり取っている。標高800m付近で車を停め、ここからは崩壊した林道歩きだ。歩き始めて1時間少々で稲含山の山頂に到着。この頃には青空が転がり、秋の気配を感じる山景色を楽しむことが出来た。 【子持山】七号橋7:50→大黒岩8:20→子持山9:15/30→大黒岩10:15→七号橋10:40 【稲含山】茂垣ゲート13:00→鳥居峠13:35→稲含山14:15/40→鳥居峠14:55→茂垣ゲート15:20 |
子持山の山頂 |
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【飯士山】 7年9月8日 上越 |
カタクリ山行で、越後の飯士山の登った。この日は9月に入ったばかりで温度は夏山そのものだ。そして驚くほど湿気が多い。越後の夏山は苦しいと言うが、今日はそれを絵にかいたような一日となった。汗をかいても蒸発せず体温が下がらない。こういう日には、ゆっくりと歩くに限る。たった1時間30分程度しか歩かなかったのだが、山頂に着いた時には、ひどく消耗していた飯士山であった。 岩原スキー場9:50→南峰10:50→飯士山11:10/11:45→南峰11:55→岩原スキー場12:45 |
飯士山の山頂にて |
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【雪倉岳】 7年8月14日 北 ア |
盆の休みを利用して、北アルプスで登り残していた雪倉山に登って来た。初日は蓮華温泉から白馬大池まで、そして翌日、雪倉岳を往復してこようという行程だ。夏山らしい天候で、空が抜けるように青い。三国境から雪倉岳へ至る工程の景色はすばらしく、正しくアルプスを歩いているなという実感が湧いてくる。雪倉岳の山頂からの展望も申し分なく、久しぶりに高山風景を満喫した山行を行う事が出来た。 【1日目】蓮華温泉8:40→天狗の庭10:40→白馬大池12:10 【2日目】白馬大池5:00→小蓮華6:15→三国境6:45→鉱山道分岐7:20→避難小屋8:00→雪倉岳8:40/9:00→避難小屋9:30→鉱山道分岐10:20→三国境11:30→小蓮華12:05→白馬大池12:30/13/15→天狗の庭14:20/40→蓮華温泉15:50 |
三国境付近から雪倉山を望む |
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【三俣蓮華山】 7年7月29日 北 ア |
以前100名山を目指して縦走中に登り残した三俣蓮華山と双六岳に登ることにする。どうもこの山域は天候に恵まれない様で、前回は小雨の中を黒部五郎に登った。三俣蓮華の幕営地は連日雨だったが、果せるかな今回も双六の幕営地の天気は今一つ。2日目は雨の中の下山となった。一回スカッと晴れた日に登りたい三俣蓮華である。 【1日目】新穂高温泉6:50→わさび平7:50/8:00→秩父沢9:10→シシウドヶ原10:20→鏡平小屋11:35/12:00→弓折分岐13:00/10→双六小屋14:30 【2日目】双六小屋5:10→三俣蓮華山6:50/7:05→双六岳8:00/20→双六小屋9:25/10:15→弓折分岐11:10/20→鏡平小屋12:00/15→シシウドヶ原13:00/15→秩父沢14:00/10→わさび平15:00/10→新穂高温泉16:00 |
三俣蓮華への縦走路 |
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【日留ヶ岳】 7年7月7日 那 須 |
栃木の奥山である日留ヶ岳に登る。特に急な登りは無く、長い行程は少し単調にも感じられた。天気が良ければ山頂から那須連山等が望めるのだろうが生憎の曇天。もう一度登る機会のなさそうな山でもあり、展望が無いのが残念であったが、帰路の事が気になり早々に下山にとりかかった。 小山宅登山口6:35→林道終点7:25/30→日留ヶ岳11:00/20→林道終点14:30/40→小山氏登山口15:15 |
日留ヶ岳山頂 |
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【笠ヶ岳】 7年6月19日 上 州 |
6月の初めに登った朝日岳の山頂から見て、気になったのが笠ヶ岳である。梅雨前の好天をついて、北関東の笠ヶ岳に登った。4時間弱で着いた山頂からは、尾瀬方面の山や上越国境の山が一望できる。予想以上の展望に大満足だ。こんな素晴らしい山であるが、地味な山域らしく、今日は登山道で誰ひとりとも合わなかった。山頂付近の湿原、頂からの景色を独り占めした笠ヶ岳である。 林道ゲート6:25→山葵平林道7:05/15→避難小屋8:35→水場8:50/9:05→湿原9:45→笠ヶ岳10:15/45→湿原11:00/05→水場11:35/40→避難小屋11:55→山葵平林道13:15→林道ゲート13:45 |
山頂から上越国境の山を一望する |
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【朝日岳】 7年6月3日 上 州 |
清水街道のゲートから、朝日岳を目指す。残雪を踏みながら清水峠側から山頂にたどり着いたのが11時前。時間に余裕があったので、何れは登ろうと思っていた白毛門を経由して城群馬側へ降りてjrで山越しようと思ったら、電車が無い。水上まで下り駅前の蕎麦屋で時間を調整して、漸く新潟側へ。六日町からタクシーに乗って車までたどり着いた時には、真っ暗になっていた。 謙信尾根分岐5:50→ヒノキクラ沢6:40→本谷沢7:10/20→清水峠8:45/9:00→ジャンクションピーク10:35→朝日岳10:50/11:15→笠ヶ岳12:05→白毛門12:50/13:00→松の木の頭14:10→土合橋14:55→土合15:15 |
清水峠側から朝日岳の山頂を望む |
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【赤城山】 7年5月26日 上 州 |
カタクリ山行で赤城山に登った。躑躅の花を期待したのだが、時期が早かった様で、まだ花をつけていなかった。大沼湖畔の登山口から、赤城山最高峰の黒檜山を目指す。天気が良かったせいか、他にも沢山登山者がいて賑やかな山歩きになる。木々の枝は芽吹き始めた若葉で黄緑色になっていて、目を楽しくせてくれる。石楠花の花も咲いていた。歩き始めて約1時間で、赤城・黒桧山の頂に立つ事が出来た。 大沼登山口10:00→赤城山11:05/12:00→駒ケ岳12:30/40→南登山口13:15 |
赤城山の山頂にて |
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【愛宕山】 【比叡山】 7年5月14日 近 畿 |
近畿で登り残した300山の愛宕山と比叡山に登った。清滝から続く愛宕山への登山道は、石段の連続でかなり疲れる登りだが、京都の人にとってとても身近な山なのだろう。子どもから老人まで、ハイキングの格好をした人から散歩程度の格好の人まで、実にたくさんの人が登っていた。山頂には愛宕神社の社か建っていて、山頂の標識は見当たらなかった。どうやら神社が山頂ということと解釈して、神社にお参りした事で頂きを踏んできた事にしよう。 比叡山は京都の東側にあって、麓から登れば結構な高低差があるのだが、山頂直下にはレジャー施設やレストハウスがあって、大型のバスが横づけになっている。登山口から登るのも馬鹿らしくなってしまい、今回は展望台駐車場まで車で上がり、ここから15分程の登りで、三角点ピークを踏んで来る事にした。山頂は展望が無く、杉の木に「大比叡」の標識が無ければ山頂らしいものは感じられない。三角点に触ってきただけの山になってしまった。 清滝→五合目→七合目→愛宕山→七合目→五合目→清滝 展望台→大比叡山→展望台 |
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【鍬崎山】 7年5月4日 北 ア |
五月の連休を利用して、日本300山の中で登り残した鍬崎山に登ることにした。大学の山岳部でならしたk氏と北朝霞で合流し、一路富山を目指す。初日は登山口にあるキャンプ場で幕営して翌日にの山行に備えた。 前の晩に雨が降り出して懸念された天気も回復し、絶好の春山日和となった4日、いよいよ鍬崎山へ向けて出発だ。 現在「鍬崎山紀行」を作成中です。 ロープウエー山頂駅7:15→大品山8:15/30→鍬崎山11:15/:45→大品山14:00/10→ロープウエー山頂駅14:50 |
鍬崎山の山頂 |
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【浅間嶺】 【棒ノ峰】 7年4月16日 奥多摩 |
五月連休前の足慣らしに、浅間嶺と棒の峰の二山を登りに行った。浅間嶺は時坂峠から歩くと、標高差もなく楽にたどり着ける。山頂は静かであったが、山頂部に植えられた桜の木が花をつけ始めていて、思わぬ花見を楽しむことが出来た。下山後、1時間ほどの移動で棒ノ峰の大舟川登山口へ移動する。ここから棒ノ峰までは一気の登りだ。山葵田を過ぎ沢筋を離れると、杉林の中をぐんぐん登っていく。快調に歩いていたら1時間ほどで山頂の広場に辿り着いた。浅間嶺とはうってかわり人が多く、写真を撮ってから直ぐ下山した。 時坂峠茶店7:25→浅間嶺8:05/20→時坂峠茶店8:55 奥茶屋10:15→棒ノ峰11:15→奥茶屋12:00 |
浅間嶺の山頂 |
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【川乗山】 7年4月8日 奥多摩 |
奥多摩で登り残している川乗山へ登る。川乗橋から林道歩き40分で登山口だ。滝を経由しての登山道は歩きやすかったが、山頂下の尾根を上がったところで残雪が出てきた。標高の高くない山で4月に残雪があるとは思わなかった。朝のうち晴れていたのだが山頂へ着いた頃には雲が覆い、残念ながら展望はいま一つだ。4月の山とは言え、日差しが陰ると結構寒い。カップラーメンで温まり、下山の途に就いた 川乗橋7:10→細倉橋7:50/8:00→滝8:30/40→川乗山9:40/10:15→滝11:05/15→細倉橋11:45/50→川乗橋12:30 |
川乗山山頂 |
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【臼杵山】 7年3月17日 奥多摩 |
カタクリ会山行で、奥多摩の臼杵山に登る。笹平から市堂山へ登り、ここから臼杵山へとって返すルートを歩いたが、雲が低く展望も余り良くない寒い一日で、おでんと熱燗が美味しかった以外、印象の薄い山になってしまった。 笹平→市道山→臼杵山→元郷 |
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【石老山】 【陣馬山】 7年3月10日 桂川筋 |
桂川筋にある未踏の石老山と陣馬山に登る。風が無く穏やかな日差しを浴びながらの陽だまりハイクとなる。石老山はそれ程でもなかったが、陣馬山の人の多さには驚いた。ざっと200〜300人位が山頂一帯で休んでいた。中央線の駅から登れる手軽な山という事と、まだこの時期は雪の積もった高い山には登れない我々一般のハイカーには丁度良いのであろう。久しぶりに人気の多い山頂に遭遇した陣馬山であった。 蓑石橋9:10→大明神展望台9:35→石老山10:20/50→大明神展望台11:20→蓑石橋11:45 和田峠12:20→陣馬山12:35/12:50→和田峠13:05 |
陣馬山の山頂 |
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【矢倉山】 【大野山】 7年3月4日 箱 根 |
足柄で登り残した矢倉山と大野山へ登る。この二山共に、以前すぐそばを歩いたのだが、その時は何れのピークも踏まずに通り過ぎていた。関東100山の頂と言う事もあり、2山のピークを踏んで来る事にした。3月に入ったとは言え、まだ空気が澄んでいる。この日は矢倉山から見た富士山が実に見事であった。 万葉公園8:25→矢倉山9:15→万葉公園10:00 共和小学校10:50→大野山11:50/12:00→共和小学校12:40 |
矢倉岳山頂 |
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【四阿屋山】 7年2月17日 |
カタクリ会の2007年初めての山行は、秩父四阿屋山だ。福寿草で有名な山らしく、駐車場には既に沢山の車が停まっていた。福寿草園へは帰路に寄る事にして、四阿屋山を目指す。山頂直下の岩場の凍結が懸念されたが、このところ雨が少なかったせいか、登山道はしっかりとしていた。所々に霜柱が立った跡が残っていたが、歩きやすい登りであった。駐車場から40分足らずで山頂を踏む。頂上からは奥武蔵の山の展望が楽しめた。 1時間足らずの歩行時間では昼には少し早い。頂上が狭かったこともあり、急斜面を下った下にある伐採地の明るい斜面で昼食を取ることにする。今日は車の山行でビールが飲めないのが残念だ。 昼食をとった斜面から少し降りた所が、福寿草園だった。此処はだいだい色の福寿草で有名だが、花も丁度見頃で珍しいオレンジ色をした福寿草の花を楽しむことが出来た。下山後、両神温泉で汗を流し、帰路へと着いた。 登山口駐車場10:45→四阿屋山11:25/40→福寿草園12:20/13:00→登山口駐車場13:30 |
秩父四阿屋山の山頂 |
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【古峰原】 【石裂山】 7年2月4日 安 蘇 |
程よく雪の付いた山を歩きに、古峰ヶ原の三枚石に登ることにした。舗装道路の終点から沢沿いに登る登山道は、路面が凍りついていて、冬の山を実感する。天気は良いのだが、空っ風がゴーゴー音を立てて吹いていて、雪の粉を舞いあげている。古峰ヶ原峠までは雪が余りついていなかったが、ここから上は急に雪が深くなった。2月の雪は良く締まっているが、サラサラとした感触のの雪でも深くなると歩きにくい。膝上まで来る雪を踏みしめながら斜面を登る。三角点のある場所は雪で良く分からなかったが、鳥居と祠宮のある三枚石を山頂ということにして、古峰原を後にした。 今日の二山目は、古峰ヶ原の近くにある石裂山だ。この山は古峰原より標高が低いために、2月の時期でも雪が付いていなかった。登山口から軽い気持ちで歩き始める。距離からしてコースタテムよりだいぶ短縮できるだろうと思っていたら甘かった。梯子による登下降が連続して、地図上の距離はたいしてないのだが結構時間がかかる。標高は低いながら侮れない山だ。山頂かと思ったピークは東剣ヶ峰。ここから西剣ヶ峰の急な登り下りを経て漸く石裂山の山頂にたどり着いた。低いながら充実感のある山歩きが出来た石裂山であった。 地蔵登山口8:40→古峰ヶ原峠9:25→三枚石10:05/30→古峰ヶ原峠10:55→地蔵登山口11:30 加蘇山神社11:45→千本桂12:05→東剣ノ峰12:50→石裂山13:20→月山13:40→加蘇山神社14:30 |
三枚岩の大石 石裂山の山頂 |
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【久慈男体山】 【吾国山】 7年1月20日 常 陸 |
2007年の登り初めに、久慈男体山に登った。常磐道の那珂インターから国道を太子方面に走り登山口の大円地へ向かう。登山口付近の広くなった道路に車を停め、歩き始めた。日向ぼっこすると気持のよさそうな畑を抜け、沢沿いに登ってゆくと、30分ほどで大円地越と呼ばれる切りとおしに出た。東屋があったが休憩をとらず、一気に登る事にした。峠からは傾斜がきつくなるが、展望も開けてくる。常陸の平坦な山並みを眺めながら漸く体が温たまった頃、山頂に到着した。風もなく穏やかな山頂からは、うねうねと続く常陸の山風景を360度楽しむことが出来た。 久慈男体山を下山したが未だ昼には早く、もう一山登ることにする。目指したのは吾国山。この山は低山ながら尾根筋を縦走するのが一般的な様だが、楽を決め込みフルーツラインで道祖神峠まで車で入り、ここから歩き始めた。洗心館の「狭き門」をくぐり歩いてゆく。山頂直下の登りのみの行程ではあるが、黒土が剥き出しになっていて滑りやすかった。山頂には小さな祠があり、御参りをしてから熱いスープで昼食をとった。この山は地元のハイカーが結構登っている山の様で、山頂で過ごしている間にも、10組以上の登山者と出会った。今度は何時か縦走路を歩いてみることにしよう。 大円地8:20→大円地越8:55→久慈男体山9:25/50→大円地越10:10→大円地10:40 道祖神峠12:30→吾国山12:55/13:15→道祖神峠13:40 |
久慈男体山の山頂 吾国山の山頂 |
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